RG 福岡νガンダム

RG 福岡νガンダム

福岡行ったら行きたいと思ってたのが、ガンダムベース福岡とSide–F!
(奥さん興味ないのに付き合ってくれてありがとう)

去年の11月に福岡旅行に行って来ました。一昨年に結婚して、その1周年記念です。(^ ^)

限定品だけでなく、いろんな作例の展示があって楽しかったです。

限定ユニコーンペルフェクティビリティも購入しましたが、今回はRG RX-93ff νガンダムを作りました。

久々のRGだったので、かなり組み応えがありました。

フレームまで組んだ状態。直近で作ったセブイレブン限定ルブリスと比較しましたが、同じ1/144スケールですがだいぶ大きい!
宇宙世紀のこの時代のMSは大型化してるんですね。

素組み状態。今回は墨入れトップコートの簡単フィニッシュにしようと思ってたんですが、ガイアノーツのコバルトバイオレットを使いたかったのと、その後も、ちょっとやりたいことが増えたので、結局簡単フィニッシュじゃ無くなりました(^_^;)
ただ、素組みでもかなりの完成度になるのはさすがRGシリーズといったところでしょうか。

部分塗装する上で、分解しやすいようにダボ穴とかをカットしていたんですが、ここで失敗が、、

画像赤まるの部分、ふくらはぎ横のパーツを差し込む形で取り付けるんですが、すごいキツくハマりそうだったので、差し込み部分の先端をカット!
これが大失敗!!
意識せずに組み立てたら気づかないくらいの、ちょっとした凹凸があったらしく、それで固定される仕組みだったのが、ユルユルになってしまいました( ; ; )
これは本組み立ての時に接着剤で取り付けるしかないですね。。

その他、ちょっとした工夫として実物大ガンダム共通?の肩、膝のピンク&緑のライト部分。ここのシールがメタリックシールで全然現物のものと違います。(実物はどちらかというとちょっと曇ってる感じのライトだったと思う)

なので、マスキングテープで簡単に型を取って

クリアランナーから切り出して貼り付けました!
確かディランザ グエル専用機のクリアパーツ使ったと思います。

当然このままだと、がっつり出っぱっちゃってるのでやすりで表面を整えました。
下画像肩パーツの左側が処理前、右側が処理後です。

他は部分塗装等なので、作業工程は省略して、完成品です!

デカールはリアルスティックデカールだったので、ネットで水転写デカールを購入しました(多分中華製)ブラックライトで光るらしい。

また、気づいている人もいるかと思いますが、足のアムロマークが左右逆担ってます、、、
アンクルガード?が左右差あるのを知らずにデカールを貼ってしまいました( ´Д`)
まぁ、自分オリジナル作品ってことで良しとします(笑)

肩と足につけたクリアランナーはブラックライトを当てると光ります!
これは実際の実物大ガンダムのイメージともかなり近いかなと!個人的にはかなり正解です!他の実物大モデルにも採用しようとおもいます!

また、墨入れに関して、ブラックライトでサイコフレームっぽく発光するように、水性塗料ブラック→エナメル蛍光グリーンの順番で墨入れしてます。
ライトを当てる前は普通の墨入れに見えて、ライトを当てるとひかるようになりこれもおすすめ!

以降は各種ポーズをお楽しみください。

サフなしで、部分塗装してます。
胸部、太もも、踵の薄いブルー:コバルトバイオレット
ロングレンジフィンファンネルの発射口、肘膝の関節:パールカッパー
イエロー部分:ゴールド+クリアイエロー

他の方のレビューにあるように余剰パーツがかなりあります。
フィンファンネルの外装パーツも余るんですが、それだけではフィンファンネル完成しません、、
通常のRG νガンダムのパーツ買っていつかは作例展示にあった、ファンネル装備の状態にしたい!

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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