EG ストライク 改修 全塗装 1

EG ストライク 改修 全塗装 1

2022年のガンプラ一番くじがこの間あり、EG ストライクのバズーカ装備が新しくラインナップされてました。クリアカラーなんですが、2021年のものとは違い、白い装甲はクリアではなく、赤いパーツがクリアになってます。
2021年の時は白い装甲がクリアパーツになっていました。
個人的には2021年のものよりも、今回の2022年の物の方が好みのだったんですが、近所のセブンイレブンでは一瞬にして亡くなってしまったらしく、クジが引けませんでした( ´Д`)

私が持ってるのがこちらの2021年ガンプラ一番くじのモデル

白い装甲がクリアパースなので内側のダボとかが見える状態。
MGのようなフレームもしっかり作られているモデルならいいんですけど、EGやHGだとあまりかっこよくないなぁと思ってます。(あくまで個人的な感想です)
一緒に飾ってる他のものもクリアではないのでちょっと浮いちゃってる感じ。。。

なので今回は限定のクリアモデルですが、全塗装しようと思います。
どうせ塗装するならってことで、プラ板や筋彫りでディテールアップをしました!

作業工程は全然撮っていなかったので、今回は回収ポイントの説明にします!ディテールアップは2回目なのでまだまだ素人。アドバイスなどいただければうれしいですね(^^)

まずは足、つま先部分に筋彫りを追加しました!

腕パーツは前側の走行にはスジボリ、後ろのパーツには0.5mmくらいのプラ板に1mmドリルで穴を空けて貼り付けてます。

肩パーツには今後、ストライカーパックを作成した時用にネオジウム磁石を仕込んでおきました!(爪汚ない…)

キットの装甲に穴を開けて、それを隠すようにプラ板を貼り付けてます!裏側から空いた穴へネオジウム磁石を装着!磁石を付けるために接続部を一部カットしてます!

こちらは太腿パーツ。表には筋彫り追加と、側面にプラ板を貼り付けました。裏側はなんもしてません。

膝から脛にかけてのパーツ。膝パーツ、ふくらはぎ側面に筋彫り追加してます!脛横のフレーム部分は2mmの角棒を貼り付けて立体的にしました!

そういえば、今回スジボリガイドテープをマスキングテープに貼って使うようにして見ましたが、これがかなり良いです!ガイドテープって粘着力が微妙で何回も貼り直しできないんですが、マスキングテープにはって使うと、何回も使えるし曲面にも貼りやすくいいとこ尽くめでした!

ガイドテープ買ったはいいものの使い勝手悪すぎて、全然使ってなかったですが、これなら今後末永くお世話になりそうです( ´ ▽ ` )

いつか自分の改修のやり方なども記事にできたらなと思います。(初心者の方の助けになれば…)

話逸れましたがフロントアーマー。スジボリ追加と、稼働軸の部分がフリーダムや、ストフリのように一段上がるようにプラ板をつけました。

リアアーマー。何ミリかは忘れましたが、延長してます(^^;;

スジボリ追加と、真ん中がちょっと寂しいと思ったので2mm角棒貼り付けました。

サイドアーマー、横にプラ板つけました。正直これは失敗だったなぁって思ってます(´・_・`)

上半身。スジボリ追加と、0.1mmプラ板(オレンジ)と0.5mmプラ板(白)を貼り付けてます。

胸部のダクト部分にもスジボリを入れました。写真じゃ見えないですが、赤いパーツの横部分を縦に1mm幅くらい切り出して裏からプラ板を貼ってます。ここら辺は完成品で見えるような写真を撮ります!

改修後!だいぶ情報量増えました!クリアじゃなかったらもっとわかるのに…写真撮り忘れましたが、アンクルガードにもプラ板貼ってます。

改修前後で比較。こう見ると頑張った甲斐があります!(笑)

今回はここまでで、次回は塗装後の完成品を上げたいと思います!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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